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サントリーの保有地で2150キロワットNTT系がメガソーラー

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121107日経産業新聞.jpgNTTファシリティーズが、サントリーグループが保有する広島県の土地で、出力2150KWの大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設するそうです。

 

テンフィールズファクトリー株式会社(10FF)の産業用・業務用太陽光発電投資システムPVIキット12KW換算だと、179キット分です。その規模の大きさが分かります。

 

 

サントリーには、土地の賃料を支払う形で、NTTファシリティーズが、太陽光発電設備を設置するようです。

 

実は、10FFでも、土地をお持ちでない方でも太陽光発電投資できるように土地を貸していただける方をご紹介しております。

 

土地オーナーは、20年間の安定収入、発電所オーナーは、土地がなくても投資ができるという形です。

 

この発電所の太陽光発電の投資額は、約6億円、売電収入は9000万を見込んでいるということです。

 

計算すると表面利回約15%です。メガーソーラーで規模を利用してコストを抑えているようです。

 

メガーソーラーでもこの利回りは達成していない発電所がほとんどなので、かなり高い利回りと言えます。

 

弊社の産業用・業務用太陽光発電システムPVIは、12KWという小規模発電所でも利回り15%を実現できます。

 

 

 

2013年3月末に発電予定、一般家庭で、650世帯分の消費電力を発電できるとのことです。

 

どんどん太陽光発電投資が普及して再生可能エネルギーでまかなえる社会が早く実現すればいいですね。

 

 

記事参考:日経産業新聞2012年11月6日

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